Subject: 感想・映画「風立ちぬ」【ネタバレ注意】
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→風立ちぬ】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130720140847
名前: トモネコ
本文:
「本当は実写の零戦映画を・・」
今日、やっとモデグラの350号を買ったのですが
5ページの市村弘元編集長の記事で宮崎氏のコメントとして「零戦の実写映画を作ろうと思ったんだけど、ずいぶん費用もかかるし制約も多いので、飛ばす零戦は本物じゃなくて大型のラジコンでもいいと考えたけど、結局、モデルグラフィックスにマンガを描くことにした」と書かれています。
これが以前、宮崎氏が零戦の輸入を断念の真相ですね。
宮崎監督の実写の零戦映画、観たかったです!!
「ヤマトならコスモゼロを飛ばしてこそだ」
「ムチャを言うな」
「でも3次元機動するRCコスモゼロなら検索で見つけたぞ」
「水中かよ!」
「あの形で飛ばすのは難しい」
「ひ~」
「問題は。メーヴェを実際に人が乗って飛ばす活動をしている人がいるのだから、なぜコスモゼロで同じことをする人がいないかだ」
「なぜだ?」
「私は1つの結論に達した」
「どんな結論だよ」
「メーヴェとコスモゼロの差とは、パイロットが男か女か。やっぱり、男が乗る機体ではみんな意欲が沸かない!」
「男だから意欲が沸くホモのマニアだっているかもしれないじゃないか」
「実際にはいなかったようだ。ってか、実際に作るとメーヴェより破格に大きくなるから無理だろう」
「やはりサイズの差か」
「しかし、ラジコンならラジコンショップゼロという店があるようなので、意外と距離感は近いかもしれないぞ」
驚異のどんでん返し §
「だがしかし」
「何だよ」
「いつの間にか、コスモゼロには玲ちゃんが乗っていた」
「女パイロットもゼロもありってことだね」
「今頃、どこかの秘密基地では着々とコスモゼロα2が建造中に違いない」
「α1じゃないのかよ」
「野郎はなあ」